もっと熱狂SUPER麺
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廣島麺匠 こりく○住広島市西区福島町1-26-5☎082-294-9266○営11:00〜15:00、17:30〜21:30※日曜は昼のみ ○休不定休23こりくラーメン 800円海老塩ラーメン 850円当日は撮影と試食を交互に実施。撮影中に食べかけのラーメンを下げようとすると…美味しいから最後まで食べたいんです!下げないで〜(笑)軟らかいチャーシューで幸福度アップラーメンと幸せはいつも隣にある 「好きな具材はチャーシュー。厚みがあって軟らかかったら、ラーメンを食べたときの幸福度が増します」とチャーシューに目が無い様子。最初に3口ぐらい麺を食べ、チャーシューを口に。その後、麺を食べて最後にまたチャーシュー。「幸せタイムでシメます」と笑顔に。一人でじっくりとラーメンを味わいたいとも話し、行くときは全身が〝ラーメンを食べる気満々〟になっているそう。「ラーメンと幸せはいつも隣にあるんですよね〜」。幸せそうな河村さんを見ているとこちらも幸せな気持ちになります。食材がお互いを〝想いあっている〟!?海老餃子のレベルの高さに「追い海老餃子したい!」 海老出汁も好きな河村さんに「海老塩ラーメン」を。「海老感と塩感のバランスが最高! 食材同士が〝想いあっている〟ような、最大限の美味しさが出ていますね。鶏ミンチが珍しく、味が洋風なのも面白い」と河村さん。「海老餃子がこれまたプリプリ。単品でも頼みたい!」の声に、「単品もありますよ」と店主。「これは〝追い海老餃子〟したくなりますね」。魚介出汁と海老餃子、鶏ミンチの合わせ技であっさり感とコクを両立。オリーブオイルやバター、バジルもイン。「洋風の要素があるからか、豚骨なのに最後まで爽やかに食べちゃいました〜」毎日食べたい看板メニュー毎日食べたい看板メニュー街中から少し離れた場所に街中から少し離れた場所にあるのもイイ!あるのもイイ! 看板メニューは、豚骨、鶏ガラ、香り油など全てのバランスが絶妙な「こりくラーメン」。「豚骨だけど重すぎず、とっても食べやすい。後味もスッキリしてる。でも豚骨らしさもあって、ここでしか味わえないかも」と感激しきりの河村さん。「わざわざ来たくなる?」と問うと「なるなるなる! お店が街中じゃなくて良かった〜。本通とかにあったら行列ができてなかなか食べられなかっただろうから、街中から程よく離れているここにあるのがイイ」と大興奮でした。

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